鉄骨の特徴
Quality
時代のニーズは、木質系から鉄骨系へ

earthquake resistant
住まいはまず、強くなければいけない。
根強い地震への不安が、鉄骨系住宅のニーズを高めています。

durability
真に永住に耐えうる家。
資産として次代に残す家。
鉄骨系躯体は、木造にはない長寿命を誇ります。

cost‐performance
当社では、鉄骨軸組の品質はそのままに、大幅なコスト削減に成功。
木造並み価格の画期的躯体です。

fire resistance
鉄骨軸組躯体を用いた住まいは、安心の準耐火仕様。
公庫の長期35年返済がご利用いただけます。

鉄骨の特徴1. 柱はすべて2.3mm~4.5mm
超高層ビルにも使用される3.2mm厚・100mm角の「角パイプ柱」。
約20Tの家なら一本で約半分の重量を支えられます。
また工場生産時の塗装により、外部の腐食環境から完全に遮断。

鉄骨の特徴2. 梁は200mmのH銅
梁は200mmのH銅
H鋼梁が建物のゆがみを防ぎ耐震・耐風性を高めます。
2~3階はH鋼と9mmのベースプレートで柱頭・柱脚をボルト4点締めにより
緊結し、建物のゆがみを防ぎ耐震性を高めます。

鉄骨の特徴3. 耐力壁
16φダブルブレース
骨太の鋼製筋交いを上下に組み合わせたダブルプレース補強。
ブレースは満型リップ鋼175×45を工場溶接、現場高力ボルトにより構成される耐力型。丸形鋼に比べその強さは歴然です。

鉄骨の特徴4.
基礎ベース180mmを20mmアンカーに直結
ベース幅は堂々の180mm。
鉄筋をふんだんに使用し、土台とは直径20mm~24mmのアンカーボルトで直結。
安定感に差が出ます。

鉄骨の特徴5.
優れた設計自由度でどんな間取にも対応
柱一本一本の強度が強く壁倍率も高い鉄骨軸組は設計自由度に優れ、40帖以上の大空間も余裕で実現できます。
鉄骨の特徴6.
準耐火構造につき公庫35年返済利用可
準耐火構造に認可されているため、公庫融資の35年長期返済が利用可能。
資金的にも大変有利な構造です。
鉄骨の特徴7.
短期施工で人件費削減
すべて工場で加工済の部材を用いるため、現場での作業は短期施工。
人件費を省き低コストで施工できます。
鉄骨の特徴8.
S造住宅の特性
準耐火構造に認可されているため、公庫融資の35年長期返済が利用可能。
資金的にも大変有利な構造です。
鉄骨の特徴9.
住宅で常用される構造材の許容応力度(鋼材の強さ)比較
許容応力度(kgf/cm2) | ||
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長期 | 短期 | |
鋼(引張り・圧縮) | 1,600~2,200 | 2,400~3,300 |
木(引張り・圧縮) | 70~90 | 140~180 |
コンクリート(圧縮) | 50~90 | 120~180 |